歯周病とバージャー病 横浜・中川駅前歯科クリニック

●バージャー病とは

バージャー病は手足の血管に炎症がおきる病気です。炎症がおきると、その部位で血管がつまるなどの症状がでます。手足が腐ってしまい、切断が必要なこともあります。

男性が圧倒的に多い病気で、20〜40歳のタバコを吸う人に発症します。全国で約1万人の患者さんがいると推計されています。ビュルガー病(ドイツ語読み)、閉塞性血栓血管炎と呼ばれることもあります。

国の難病(特定疾患)に指定され、治療費に関しては公費負担助成の対象となっています。

タバコ バージャー病はタバコと関連



●歯周病とバージャー病

東京医科歯科大学の研究グループが、歯周病とバージャー病との関連について調べました。

その結果、全てのバージャー病患者は中等度から重度の歯周病で、ほとんどの患者において、病気にかかっている部位からは歯周病菌が見つかりました。一方で、病気にかかっていない部位の血管からは、歯周病菌は全く見つかりませんでした。

これは2005年に世界で初めて発表され、今まで原因不明の病気であったバージャー病の予防や治療法の手がかりとなることとなりました。

東京医科歯科大学 東京医科歯科大学の研究者によって、歯周病との関連が明らかにされました

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●これまでにバージャー病に関してわかっていること

バージャー病の予防については禁煙をおこなうことが一番です。禁煙できないようであれば歯のクリーニング(PMTC)をおこなうなどして、歯や歯肉の健康を保つことが大切です。

バージャー病についてはまだまだ不明なことが多いのですが、研究により下記のことがわかってきています。


バージャー病にかかっている部位には歯周病菌がいる。

バージャー病とタバコは強い因果関係がある。タバコによって歯周病は悪化する。

バージャー病が減少している国では、歯や歯肉の衛生状態もよくなっている。

バージャー病の予防には、禁煙、歯周病の予防処置や治療が有効と考えられる。


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