唾液の分泌 横浜・中川駅前歯科クリニック
唾液の分泌

1日の唾液の分泌量は1〜1.5リットルにも達します。

唾液は食べることによって分泌されますが、口の中にある味を感じる細胞が刺激されたり、かむという行為によって口の中が刺激されることにより反射的に分泌されます。これを刺激時唾液といいます。

刺激時の唾液の分泌量は多く、「よくかみましょう」、「硬い食べ物も摂取しましょう」とよく言われますが、これは唾液の分泌量を増やすためでもあります。

刺激のないときでも少量ですが唾液は分泌されています。これを安静時唾液といいます。
安静時には1分あたり0.05〜0.1mlの唾液が分泌されます。

水 唾液は1日1〜1.5リットルも分泌されます

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唾液腺と唾液の分泌

唾液は、唾液腺(だえきせん)から分泌されます。

唾液腺は、耳下腺(じかせん)、顎下腺(がっかせん)、舌下腺(ぜっかせん)の三大唾液腺と小唾液腺(口唇腺、頬腺、舌腺、口蓋腺、臼歯腺)からなります。

耳下腺は上の奥歯の頬(ほお)側から、顎下腺と舌下腺は舌のつけ根から唾液を分泌します。

耳下腺はサラサラ(漿液性)、舌下腺や小唾液腺はネバネバ(粘液性)、顎下腺はその両方をあわせ持った性質(混合性)をもつ唾液となっています。

唾液腺 三大唾液腺(1.耳下腺、2.顎下腺、3.舌下腺)


刺激時(食事をしている時など)では耳下腺の分泌量が多く、安静時(何もしていない時など)では顎下腺の分泌量が多くなります。

安静時は唾液の分泌量が減少しており、特に睡眠中はほとんど唾液は分泌されません。

唾液の分泌量は1日のうちでも変動があるほか、季節による変動、年齢などによっても変わります。

唾液分泌の割合唾液分泌の割合※1


※1 日本フィンランドむし歯予防研究会:歯科臨床に必要な知識とその応用、1999



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