知覚過敏について
歯がしみやすくなる症状を「知覚過敏症(ちかくかびんしょう、象牙質知覚過敏症)」といいます。
厚生労働省が2022年におこなった調査では8.5%の人が知覚過敏の症状があり、20歳代が最も多く、加齢に伴い歯がしみる人の割合は減少する傾向があります。
原因は、間違った歯みがき方法、歯ぎしり(食いしばり)、歯周病、酸蝕症、誤った食生活など様々です。虫歯で歯がしみていることもあります。歯科医院では原因を見つけ、予防方法のご説明、治療等をおこないます。
知覚過敏はただ単に歯がしみるだけの病気ではなく、放置しておくと歯を失うこともあります。気付いたら早目に歯科医院に受診することが大切です。
当クリニックについて
通院しやすい駅前に立地。横浜、新横浜、渋谷、二子玉川、自由が丘、町田、長津田、日吉、溝の口などのターミナル駅からも30分圏内と近く、遠方からも来院しやすい歯科医院です(交通アクセス)。
ご不明な点などがありましたら、お気軽にご相談、ご来院ください。メールでもご相談をお受けしております。ご来院の際はお手数ですがご予約(電話番号:045-910-2277)をお願いいたします。
知覚過敏
歯がしみる病気「知覚過敏」の原因、症状などについての説明です。
知覚過敏の治療
歯科医院、ご自宅でおこなう知覚過敏の治療についての説明です。
知覚過敏用歯磨き粉
歯がしみるのを防ぐ歯磨き粉の説明です。
知覚過敏 Q&A
知覚過敏についてQ&Aでお答えしています。
知覚過敏セルフチェック表
知覚過敏のセルフチェック表。知覚過敏にかかっているかの目安になります。
酸蝕症 歯ぎしり(食いしばり) がん治療に伴う口腔合併症 慢性腎臓病
三叉神経痛(さんさしんけいつう) 帯状疱疹(たいじょうほうしん)
歯がしみる原因となる病気についての説明です。
※当クリニックへのアクセスについては、下記のページをご覧ください。
交通アクセス・駐車場案内図(横浜市都筑区、港北区など近隣よりご来院の方)
青葉区・宮前区からのご来院(横浜市青葉区、川崎市宮前区からご来院の方)
小田急線沿線からのご来院(東京都町田市、川崎市麻生区、多摩区などからご来院の方)
横浜線沿線からのご来院(横浜市緑区、相模原市などからご来院の方)
南武線沿線からのご来院(川崎市中原区、高津区などからご来院の方)
広域路線図 広域道路地図(神奈川県、東京都からご来院の方)
新幹線・飛行機でのご来院(神奈川県、東京都以外からご来院の方)