歯科麻酔 Q&A 横浜・中川駅前歯科クリニック
Q.歯科医院では、どのような治療のときに麻酔を使用しますか?

A.虫歯や歯周病の治療、抜歯、インプラント手術など、様々な治療で麻酔が使用されます。

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Q.中川駅前歯科クリニックでは、歯科衛生士も麻酔をしていますか?

A.2020年から歯科医院での診療にて麻酔をおこなう歯科衛生士が増加傾向にありますが、当クリニックでは歯科衛生士による麻酔はおこなっていません。



Q.なるべく麻酔をしないで治療をしてもらうことはできますか?

A.できます。なるべく麻酔をしないでほしいという患者様がいる一方で、なるべく麻酔をしてほしいという患者様もいます。ご要望がありましたらお申し付けください。



Q.30代男性です。いつも麻酔が効きにくいです。麻酔が効きにくい体質はありますか?

A.体質により麻酔の効果が影響されることはありませんが、歯や歯肉に炎症があるとき、下あごの奥歯、膿がたまっているとき、緊張が強いときは麻酔が効きにくいことがあります。



Q.内科での血液検査の前に歯科治療で麻酔をすることとなりました。血液検査の結果に影響はありますか?

A.ありません。



Q.歯医者さんで麻酔の後はすぐに食事をしないように言われました。なぜですか?

A.口内の粘膜や唇が麻痺しているため、誤ってかん粘膜をでしまったり、温度感覚が分からず火傷をしてしまったり、水が口からこぼれることがあるためです。



Q.麻酔アレルギーはありますか?

A.あります。麻酔成分のほか、血管収縮薬(アドレナリン、フェリプレシン)、防腐剤(メチルパラベン)、酸化防止剤(ピロ亜硫酸ナトリウム)によるもので、添加物や防腐剤によるものが多いとされています。



Q.麻酔をした後に気分が悪くなったことがあるのですがアレルギーでしょうか?

A.多くは針で刺した時の痛み、緊張、恐怖心によるものです。非常にまれですがアレルギーが原因であることもあります。



Q.麻酔をした後に吐き気とめまいがしてきました。原因は何でしょうか?

A.麻酔の中に含まれる血管収縮薬の作用により吐き気やめまいがすることがあります。精神的な緊張や疲れなどの体調面が影響していることもあります。



Q.麻酔アレルギーの検査はできますか?

A.大学病院などをご紹介させていただき、紹介先での検査となります。プリックテスト、皮内反応試験、チャレンジテスト、リンパ球刺激試験(DLST)といった方法でおこなわれますが、100%の信頼性のある検査でないことをご了承ください。



Q.麻酔は血圧を上げる成分が入っていると聞きました。

A.麻酔薬には効果を上げて作用時間を延ばすために、血管を細くさせる成分(血管収縮薬)が入っています。この成分は血圧を上げることがありますが、健康な人には無害とされています。高血圧、心臓病など、全身の病気をお持ちの方はご相談ください。

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Q.普通の歯科麻酔は高血圧などの人は使用できないと聞きました。

A.一般的に多く使用されているリドカインという麻酔は高血圧、動脈硬化、心不全、甲状腺機能亢進症(バセドウ病)、糖尿病がある人には使用できないことがあります。この場合はメピバカイン(スキャンドネスト)、プロピトカイン・フェリプレシン(シタネスト-オクタプレシン)を使用します。

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Q.リドカインよりもメピバカインのほうがいいのでしょうか?

A.メピバカイン(スキャンドネスト)は血管収縮薬が含まれいないものの、効き始めの時間は長く、効果時間は30分以内と短く、抜歯など出血を伴う治療は使用できないことがあります。



Q.妊娠中でも麻酔をして歯科治療はできますか?

A.通常は問題なくできます。

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Q.歯科恐怖症です。注射が苦手です。できれば注射を避けたいのですができますか?


A.治療内容によります。ご来院の際にご相談ください。

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Q.歯科恐怖症で歯科治療がほんとに苦手です。治療時に毎回麻酔をお願いしてもらうことはできますか?

A.できます。お気軽にお申し付けください。



Q.笑気麻酔とはどのような麻酔ですか?

A.笑気(しょうき)麻酔は、不安や恐怖感を軽くして、痛みを感じにくくする麻酔です。リラックスして歯科治療を受けることができます。歯科治療が苦手な方、病気や障害のある方を主な対象とした麻酔です。

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Q.中川駅前歯科クリニックでは笑気麻酔をおこなっていますか?

A.おこなっています。お気軽にご相談ください。



Q.笑気麻酔は健康保険がききますか?

A.健康保険適応です。



Q.20代女性です。歯科恐怖症でパニック障害もあります。笑気麻酔を使ってもらうことはできますか?

A.できます。お気軽にお申し付けください。

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Q.20代女性、麻酔が恐怖です。注射の痛みは大丈夫なのですが、アナフィラキシーショックがおきないかなどを考えてしまい、不安で気分が悪くなります。

A.治療前に抗不安薬を服用したり、笑気麻酔などを併用すると問題なく麻酔ができることが多い傾向にあります。ご相談ください。

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Q.注射が苦手なので細い針を使用して麻酔をしてもらうことはできますか?

A.できます。当クリニックでは世界最細の注射針を使用して麻酔をしています(2023年現在)。



Q.注射のときに麻酔液を飲み込んでしまったのですが大丈夫でしょうか?

A.大丈夫です。ご安心ください。



Q.虫歯治療のたびに麻酔をしているのですが、身体に蓄積されて影響を及ぼすことはありますか?

A.麻酔液は体内に蓄積されることはありません。ご安心ください。



Q.麻酔は何時間くらいで元に戻りますか?

A.麻酔の種類や量にもよりますが、多くは30分から3時間ほどで元に戻ります。



Q.以前に治療した時は麻酔は1時間で効果がなくなりましたが、今回は5時間も麻酔の効果が続きました。何か異常があったのでしょうか?

A.特に異常はないと思われます。麻酔の量、麻酔をした部位などにより、5時間ほど麻酔の効果が続くこともあります。



Q.歯科医院で麻酔をした後に予防接種を受けてしまいました。大丈夫でしょうか?

A.まず問題はありませんのでご安心ください。



Q.歯科医院で治療を受けてから頭痛があります。治療時に使用した麻酔が原因でしょうか?

A.状況にもよりますが麻酔の可能性は低いと思われます。



Q.注射をしてから半年たっても注射をした部位の歯肉が痛みます。原因は何でしょうか?

A.神経障害性疼痛などが考えられます。専門の歯科医師にご相談されるのがよいかと思います。

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Q.受診前にメールで相談することはできますか?

A.メールにてご相談をお受けしています。お気軽にご相談ください。



※当クリニックへのアクセスについては、下記のページをご覧ください。
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