Ｑ．特定健診とはどのような健診ですか？
Ａ．２００８年に始まった生活習慣病を早期に発見するための健診です。
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Ｑ．なぜ必要なのでしょうか？
Ａ．糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病は医療費の３割を占め（がんを除く）、放置すると心臓病、脳卒中、腎不全など、様々な病気を引きおこします。生活習慣を改善し、これらの病気の予防をおこなっていくことを目的としています。
Ｑ．メタボ健診とは違うものですか？
Ａ．同じです。特定健診はメタボリックシンドロームに着目した健診となっているため、メタボ健診ともいわれています。
Ｑ．特定健診の対象者は？
Ａ．４０〜７４歳の全ての国民が対象となっています。２０２１年度は３０３９万人、対象者の５６％が健診を受けました。
Ｑ．どこが実施主体ですか？
Ａ．国民健康保険（市町村）、健保組合、共済組合、協会健保などの各保険者が実施主体となっています。
Ｑ．どこで健診をおこなっていますか？
Ａ．地域の一部の医科医療機関（病院、診療所）でおこなっています。歯科医療機関ではおこなっていません。
Ｑ．中川駅前歯科クリニックでは特定健診をおこなっていますか？
Ａ．おこなっていません。他の医科医療機関をご紹介（再委託）させていただいております。
Ｑ．健診は年何回受ける必要がありますか？
Ａ．年１回となります。
Ｑ．費用はどのくらいですか？
Ａ．実施主体により異なりますが無料のことが多いです。
Ｑ．なぜ、特定健診にかみ合わせに関する項目があるのでしょうか？
Ａ．
関連するページ 虫歯 歯周病
Ｑ．何でもかんで食べられると、どのようなメリットがありますか？
Ａ．
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Ｑ．特定健診の項目にある早食いや間食は、生活習慣病と関係はありますか？
Ａ．関係あります。早食いの人は肥満が多く、糖尿病のリスクが高まります。間食は摂取方法を誤ると虫歯のリスクを高め、かむ機能の低下を招きます。
Ｑ．特定保健指導とは何ですか？
Ａ．特定健診を受けた後に、生活習慣の改善が必要な人におこなわれる保健指導です。
Ｑ．どのくらいの人が特定保健指導の対象となっていますか？
Ａ．２０２１年度では特定健診実施者のうち５２６万人が対象となりました。しかしながら、指導を受けた人はわずか２４％、１２９万人にとどまっており、
Ｑ．特定保健指導は誰がおこないますか？
Ａ．常勤の医師、保健師、管理栄養士が主におこないます。歯科医師、歯科衛生士などの専門職がおこなうこともあります。
Ｑ．特定保健指導では、どのようなことをおこないますか？
Ａ．生活習慣をふり返り、生活習慣にあった目標を設定し、食生活、栄養、運動の改善方法の説明を受けます。
Ｑ．中川駅前歯科クリニックでは特定保健指導をおこなっていますか？
Ａ．管理栄養士が保健指導をおこなっています。お気軽にご相談ください。
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Ｑ．特定保健指導は予約制ですか？
Ａ．予約制です。お電話（０４５-９１０-２２７７）にてご予約ください。
Ｑ．中川駅前歯科クリニックでの特定保健指導はどこの健康保険組合と契約していますか？
Ａ．２０２４年度は下記健康保険組合と契約をしています。
横浜市（国民健康保険）／健康保険組合連合会／全国健康保険協会（協会けんぽ）／共済組合連盟（国家公務員共済組合）／地方公務員共済組合協議会（地方公務員共済組合）／日本私立学校振興・共済事業団／全国土木建築国民健康保険組合／全国建設工事業国民健康保険組合／全国歯科医師健康保険組合／近畿税理士国民健康保険組合／岡山県建設国民健康保険組合／福島県
Ｑ．特定保健指導だけ中川駅前歯科クリニックで受けることはできますか？
Ａ．できます。お気軽にご相談ください。
当クリニックでは、歯科にかかわる特定健診・特定保健指導に対応しています。お気軽にご相談ください（電話番号 ０４５-９１０-２２７７）。
※当クリニックへのアクセスについては、下記のページをご覧ください。
交通アクセス・駐車場案内図（横浜市都筑区、港北区など近隣よりご来院の方）
青葉区・宮前区からのご来院（横浜市青葉区、川崎市宮前区からご来院の方）
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横浜線沿線からのご来院（横浜市緑区、相模原市などからご来院の方）
南武線沿線からのご来院（川崎市中原区、高津区などからご来院の方）
広域路線図 広域道路地図（神奈川県、東京都からご来院の方）
新幹線・飛行機でのご来院（神奈川県、東京都以外からご来院の方）
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