Q.喘息とはどのような病気ですか?
A.喘息(ぜんそく)とは、炎症によって気道が狭くなる病気です。ホコリ、タバコ、アレルギー物質、強い臭い、ストレスなどの刺激でも気道が狭くなり、せきや息苦しさなどの症状がおきます。
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Q.患者数は多いのでしょうか?
A.国内で治療を受けている患者数は111万人、治療を受けていない患者数を含めると450万人以上ともされています。
Q.中川駅前歯科クリニックでは、喘息患者の歯科治療をおこなっていますか?
A.
Q.受診において注意することはありますが?
A.
Q.喘息のために受診を断られることはありますか?
A.当クリニックでは断ることはありません。ご安心ください。
A.喘息の人には使用できない薬もありますので、必ず伝えるようにしてください。
Q.麻酔は使用できますか?
A.使用できますが、不整脈がおきる可能性があるため、使用できない麻酔薬もあります。
A.中毒症状があらわれるため、一部の抗生物質は服用できないことがあります。また、一部の鎮痛薬も服用できないことがあります。
Q.アスピリン喘息とはどのような喘息ですか?
A.
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Q.アスピリン喘息があります。親知らずの抜歯は歯科医院でできますか?
A.できます。お気軽にご相談ください。
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Q.薬はどのようなときに処方されますか?
A.虫歯や歯周病の治療、抜歯、手術などの際に処方されることがあります。
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Q.薬の相談をすることはできますか?
A.できます。当クリニックには歯科医師だけでなく、薬剤師も在籍しています。お気軽にご相談ください。
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Q.フッ素は喘息発作の原因になりますか?
A.原因になりません。ご安心ください。
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A.喘息発作がおきたとの研究報告はありますが、頻度はかなり低いようです。
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Q.歯科治療で使用する薬品のニオイが苦手です。
A.歯科治療で使用する薬のニオイによって喘息発作をおこす人もいます。ニオイの強い薬品は使用しないようにしますので、治療前にお申し付けください。
Q.喘息になるとかかりやすいお口の病気はありますか?
A.
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Q.口腔カンジダ症とは、どのような病気ですか?
A.カビによる感染症です。口内に痛み、味覚障害などが生じることがあります。
Q.歯みがき粉に「喘息の症状が現れたときは使用を中止して下さい」と書いてありました。歯みがき粉は喘息の症状を悪化させることがありますか?
A.
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Q.治療はせずに相談だけでもしてもらえますか?
A.相談のみも可能です。お気軽にご来院ください。
Q.事前にメールで相談することはできますか?
A.メール、電話(045-910-2277)にてご相談をお受けしています。お気軽にご相談ください。
当クリニックでは、喘息の方の歯科治療に対応しています。また、薬剤師が在籍しています。ご不明な点等がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
※当クリニックへのアクセスについては、下記のページをご覧ください。
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