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舌圧とは
舌圧(ぜつあつ)とは、舌と口の天井(口蓋)の間で食べ物を押しつぶす際に生じる力をいい、食べたり、飲み込む機能(摂食嚥下機能)、発音、呼吸などに深く関与しています。
小児の口腔機能発達不全症、高齢者の口腔機能低下症(オーラルフレイル)といった病気の診断指標となります。
当クリニックではオーラルフレイル(口腔機能低下症)の検査、治療をおこなっているほか、下記に認定、指定されています(施設数は2026年4月現在)。お気軽にご相談ください。
1)横浜市
オーラルフレイル相談医(当クリニックを含む市内歯科医院の6%、131施設が認定)
オーラルフレイル・口腔機能低下症対応医療機関(当クリニックを含む市内歯科医院の4%、86施設が認定)
2)神奈川県
かながわオーラルフレイル健康相談実施歯科医療機関(当クリニックを含む県内歯科医院の0.9%、46施設が指定)
関連するページ オーラルフレイルと口腔機能低下症 口腔機能低下症(オーラルフレイル)の治療
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低舌圧の問題点
舌の力が弱いことを「低舌圧(ていぜつあつ)」といい、下記の問題が生じます。
1)小児
食事の時間が長くなったり、食べる、飲み込む、話す機能の発達障害の原因になります。口腔機能発達不全症、いびき、睡眠時無呼吸症候群、口唇閉鎖不全症(お口ポカン)のほか、栄養摂取の問題から身体発育遅延の原因にもなります。
関連するページ 口腔機能発達不全症 Q&A 食育 子供の無呼吸症 口唇閉鎖不全症
2)高齢者
食事中にむせたり、食べ物を飲み込めなかったり、口腔機能低下症(オーラルフレイル)、低栄養、誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)、寝たきりの原因になります。また、発音が悪くなったり、いびき、睡眠時無呼吸症候群の原因にもなります。
関連するページ 摂食嚥下障害 誤嚥性肺炎 低位舌(睡眠時無呼吸症候群)
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舌圧検査
舌圧検査では、下記の検査器具を使用します。5分ほどで終わる簡単な検査です。当クリニックでもおこなっていますので、お気軽にご相談ください。
舌圧検査は当クリニックでおこなっています。お気軽にお問い合わせください。
関連するページ 咀嚼能力検査(かむ力の検査)
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舌圧測定結果
小児では下記の平均値を参考にし、成人では最大舌圧が30kPa未満では低舌圧として問題が生じ、最大舌圧が20kPa未満であると食べ物が誤って肺に入ってしまう「誤嚥」のリスクが高まります。
大規模な調査では10〜60歳代の20%前後、70歳代の35%ほどに低舌圧が認められました。低舌圧が認められた場合は、歯科医師、歯科衛生士のもと、低舌圧を改善するトレーニングをおこなって改善していきます。
1)小児の最大舌圧の目安(平均値)
3歳児 11.8kPa
4歳児 16.6kPa
5歳児 22.1kPa
6歳児 25.3kPa
関連するページ 保健教材ニュース・舌
2)成人の最大舌圧の目安
成人男性(20〜59歳) 35kPa〜
成人女性(20〜59歳) 30kPa〜
60歳代(男女差はなし) 30kPa以上が望ましい
70歳以上 20kPa以上が必要
※当クリニックへのアクセスについては、下記のページをご覧ください。
交通アクセス・駐車場案内図(横浜市都筑区、港北区など近隣よりご来院の方)
青葉区・宮前区からのご来院(横浜市青葉区、川崎市宮前区からご来院の方)
小田急線沿線からのご来院(東京都町田市、川崎市麻生区、多摩区などからご来院の方)
横浜線沿線からのご来院(横浜市緑区、相模原市などからご来院の方)
南武線沿線からのご来院(川崎市中原区、高津区などからご来院の方)
広域路線図 広域道路地図(神奈川県、東京都からご来院の方)
新幹線・飛行機でのご来院(神奈川県、東京都以外からご来院の方)
関連するページ 小児歯科 認知症 訪問歯科 検査一覧表