横浜・中川駅前歯科クリニック
いびき・睡眠時無呼吸症候群

いびきの症状がすすみ、呼吸が低下したり、呼吸が止まる病気を睡眠時無呼吸症候群といいます。

日本では習慣的にいびきをかく人は
2000万人以上、睡眠時無呼吸症候群の患者数は300万人以上と推定されています。あごや顔の形態、歯並び、肥満、喉の形態を原因として発症します。

睡眠時無呼吸症候群は高血圧、糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞、交通事故などの原因となり、重度では死亡率が高いことが国内外の研究により明らかにされています。

主な治療方法は、 CPAP(鼻にマスクをつける方法、内科など)、スリープスプリント(マウスピースをつける方法、歯科)、外科手術(耳鼻咽喉科)があります。他科での治療をご希望の患者様に対しては、当院で診させていただいたうえで、医療機関をご紹介することも可能です。

当院には、病医院からご紹介の患者様を中心に、
年間400人ほどの患者様がいびき・睡眠時無呼吸症候群の治療を希望して新たに来院されます。7割がご紹介の患者様となっており、これまでに170以上の医療機関のご紹介を受けております。この分野において、日本で最も来院される患者様の多い歯科医院の一つとなっております。

当院では1種類ではなく
10種類スリープスプリント(いびき防止装置)を取り扱っています。患者様の症状やご要望に応じて、最も適したものを選択させていただいています。

睡眠歯科医療における学会組織「
日本睡眠歯科学会」に所属するなど研鑽に努めています。

いびきと睡眠時無呼吸症候群
いびき・睡眠時無呼吸症候群 Q&A
高齢者の睡眠時無呼吸症候群
女性の睡眠時無呼吸症候群
子供の睡眠時無呼吸症候群

いびき治療
睡眠時無呼吸症候群の治療効果
いびき・睡眠時無呼吸症候群の誤解

当院のいびき治療の流れ
スリープスプリント
スリープスプリントの費用
スリープスプリント Q&A
治療データ1(いびき・無呼吸)
治療データ2(いびき・無呼吸)
スリープスプリントの耐用年数
当院でおこなう治療

CPAP
CPAP Q&A
CPAPがあわない時は
睡眠時無呼吸症候群の外科手術
睡眠時無呼吸症候群の薬物療法
内科(呼吸器、循環器)、耳鼻科でおこなう治療

睡眠時無呼吸症候群と顔の形、歯並びとの関係
睡眠時無呼吸症候群と歯ぎしり

肥満といびき

終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG検査)
簡易検査
AHIとは
無呼吸の検査

いびきと睡眠時無呼吸症候群のセルフケア
ぐっすり眠る12の方法
適正な睡眠時間


ホーム

治療内容

[電話番号]
045-910-2277