音楽と歯とお口の健康について
日本で音楽をする人(楽器演奏者)は1140万人、職業の音楽家は2.6万人とされています。
管楽器(トランペットほか)の使用により、口内炎、口唇炎、歯の痛みが生じることがあり、擦弦楽器(ヴァイオリンほか)の使用により顎関節症を発症することがあります。
歯(特に上あごの前歯)の形が変わったり、歯が抜けると息がもれ、管楽器の演奏、声楽の際に支障きたすことがあります。音楽をする方にとって歯とお口の健康維持は大切なものとなっています。
当クリニックでおこなっている歯科診療
管楽器、擦弦楽器、声楽等をおこなっている方にも対応しています。
さし歯の治療では仮歯で形態を調整したり、診療室で楽器を試しに演奏することも可能です。管楽器の演奏、声楽のときのにみに使用する違和感の少ない入れ歯の作製もおこなっています。
管楽器を演奏される方に対して、口内炎、歯の痛み等を防ぐ装置「ミュージックスプリント」の作製をおこなっています。
吹奏楽部など管楽器演奏者の方の矯正治療にも対応しています。
通院しやすい駅前に立地。横浜、新横浜、渋谷、二子玉川、自由が丘、町田、長津田、日吉、溝の口などのターミナル駅からも30分圏内と近く、遠方からも来院しやすい歯科医院です(交通アクセス)。
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音楽をする方の歯科診療
音楽歯科 音楽歯科 Q&A 管楽器演奏者の矯正治療
音楽をする方の前歯のさし歯治療 ミュージックスプリント
音楽をする方の入れ歯治療
●楽器演奏者に多い歯とお口の病気
顎関節症 口内炎・口唇炎
●そのほか
矯正歯科・歯並び マウスピースを使用した新しい矯正治療
矯正治療をあきらめる方も多いのですが、管楽器の演奏をしていても治療可能です。
審美歯科 ホワイトニング・歯のマニキュア
歌を歌う方は歯の白さ、審美性を重視する方が多い傾向にあります。
入れ歯
管楽器の演奏用に違和感の少ない、小さな入れ歯を希望する方もいます。
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